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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月08日

AK102をお色直し




マルイの次世代AK102をお色直し。
B-10MとB-33を繋いでいた皿ビスを、皿CAPに交換。さらば、玩具感。


さらに、ライトのマウントB-9とフォアグリップPK-0をCORE、ASURA製からTWIに交換。
AsuraやCOREよりも高かったけども、さすがはTWI。丁寧な作り。塗装も、握った感じもまるで違います。



見えないところもお色直し。モーターをマルイのサマコバモーターに換えました。マルイのサマコバモーターは
M4、HK416/417用。そのままでは入らないので、ピニオンギアを外して、シャフトをサンダーでカットして、
ショートモーター化しています。
早速、こないだのゲームで調子を見てみましたが、セミのレスポンスがかなり良くなりました。心なしか静かに
なった? 気のせい? ゲーム中は終始、バシバシとセミばかりで撃ってたのですが、モーターが熱くなる事もなく
すこぶる快調でした。


ここまで来ると何だか欲が出てきて、ライト(Klesh)を本物にしてみたい。レプでも十分明るいんですが、
本物ならばZENIT製のリモートスイッチとオフセットマウントがセット出来ます。

まぁ、いづれ・・・


  

Posted by ムラカミ at 20:17Comments(0)ロシア

2016年04月30日

マルイAK102にZENIT B10-MとB-33を組み込んでみる

ZENIT B10-MとB-33というタイトルでございますが、もちろんレプですよ、レプ。本物なんて恐れ多いこと・・・。

今回はCORE AIRSOFTのB10-MとB-33を使用しました。COREよりも格段に質の良いTWI製ならば
良かったのですが、マルイに使うためには問題が。
ロアーハンドガードの後ろ側(マガジン寄り側)をゴリゴリと削らなくてはならないのですが、TWIは
別パーツのねじ止めとなっています。ここをマルイ仕様に合わせて削ってしまうと、ちょうどネジと被って
しまい、パーツが止められなくなってしまいます。
これがCORE AIRSOFTは幸か不幸か、手抜き?(ってわけでもないですね コストです、コスト)の一体
成型。これ幸いとばかりに、COREのB10-Mを使用しての、今回の改造となりました。



こっちの面がスッキリ!! 



で、COREはTWIと違って結節用のネジ(皿キャップボルト)なんてものはサービスしてくれません。
値段が安いから(TWIの約1/2)、ネジなんて洒落た物は入ってません・・・マジで!?

格安航空会社でジュースを出してくれないのと同じです。ここはM5(幸いにしてミリ規格ネジでした)ネジ
ですが、近所のホームセンターではプラスネジ使用の皿ネジしか売ってません。
ダッセーな、ってお思いのことでしょうが、写真の通り、+ネジです。玩具感ハンパないですね。うん、ことごとく
ダサい。ここはさっそくアマゾン先生にキャップネジを頼みました。
連休明けの到着、六角仕様のネジに変える算段です。





いやー、ここまで来ました。1か月前に仙台フロンティアさん( http://www.ms-f.com/frontier/index.html )でAK102を買ったときには、まさか
ここまでするとは自分でも思っていませんでした。ちょっと加工したらB-10が乗ったので、もしかしたらB-33いけんじゃね? って
欲張ったところ・・・何とかなるものです。

さらば、サイドマウントB-13b。数週間の短い付き合いであった・・・。
サイドマウントがなくなった分、少し軽くなったような・・・あんま変わんね!? ・・・気の持ちようです。

今回もB10-Mは、先のB-10同様にガリガリガリクソンに削りまくり、マルイの仕様に合わせて完成しました。
削るのはロアーハンドガードの位置決めの長方形の突起、ハンドガード内でバレル基部のビスと干渉するところ、
先端のロアハンドガードキャップ、といったところ(何しろザックリですんません)。


さて、今回の人柱。B-33です。

これがB-33。

これを組むと、サイドマウント無しでも直接ダットサイトなどの光学機器がマウントできます。
なので、軽量化が図れます。そして何よりもカッコいい!(って思うのですよ、ワタクシ)
なんだかカクカクでゴツくなって。

一方で問題が。これは元々、LCTやGHKなどといった海外メーカー製のAK向けの製品です。これがマルイに無事に
付く保証は何もありません。ネットで度胸と度量と技量のある先達の方々のブログなどを拝見させていただいていたの
ですが、B-33をマルイに入れてる人が見当たりません。

なので今回、ダメもとでチャレンジしてみました。レッツ人柱! もしダメだったら、いづれLCTのAK100系統を買ってみようかとも思って
ましたので、その時にリサイクルできます。

で。載せてみて・・・

そのまま載せても、閉まることは閉まります。ただ、すこし固い。プラハンマーで軽くたたかないと入りません。そして
入った後、こんどはボルト~チャージングハンドルが干渉して動きません。

上の写真でちょいとボルト部の角がすれてテカテカになってますが、ここです。なので、B-33側の裏側をサンダーでガリガリ。
無事、快調にブローバックするようになりました。
「プラハンでたたかないと」の件は、入ったので結果オーライってことで、そのまま。



B-33を閉めると、フレームのシリアル刻印部周辺に傷が入ります。要調整・・・。




ボルト以外は奇跡的に干渉することもなく、後加工の必要もなくきれいに収まりました。
上の写真のように、サイト周りもピッタリ。アッパーハンドガードのロックも難なくできます。
最悪、手をかけた後にダメだったら、今回の部品は捨てちゃうほかないななんて思っていましたが、何とかなるものです。
憧れのB-33仕様で次世代ブローバック。まさか叶うとは思ってもみませんでした。




SUREFIREのスカウトライトを載せた仕様。こっちもこっちでカッコいいです。
B-33の雰囲気に合わせ、ダットサイトを小ぶりのものに変えてみました。



さて、次は・・・
モーターをマルイのサマコバ(ショート化加工が必要)にしてみようか・・・。
それとも、ZENITのライトを実物+オフセットマウントが付いたプッシュスイッチをつけてみようか。

まずは、フォアグリップとライトマウントをTWIに。
TWIといったら、AKパーツと言ったら、迷わずGun shop FOXさんに発注だ!  http://gunshop-fox.jp/


夢は果てしなく・・・  

Posted by ムラカミ at 20:36Comments(0)ロシア

2016年04月16日

マルイAK102にZENIT B-10(タイプ)を組んでみる



LCT用だけども、無理やりマルイの次世代に乗せました。


絶対に東京とは関係なさそうなTOKYO ARMSなるところから、マルイ対応ってことで
ZENIT B-10タイプ ロアーハンドガードが出ました。

購入は香港のeHobby asiaさんから。
見るところ、ASURAのコピーっぽい感じも。あるいはCORE AIRSOFTの
名前違いとかそんな感じかな、と思いメーカー説明文を読むと・・・
GHK,LCT,MARUI,E&L対応と書いてます。LCTとマルイは
規格が違うので、おそらくマルイ対応してないな、でももしかしたらパーツ交換式とか⁇
と思いつつ、ダメ元で買ってみる。届いてみると・・・やっぱりダメ。

もとよりダメならガリガリ加工する算段でしたので、グラインダー、サンダー、
ルータ、ヤスリなどの削り工具総動員でガリガリガリクソン。
ようやく組み付きました。

ネックとなったのがヒューズとバッテリーコネクタ。
ヒューズはソケットごとハウジングから外し、熱収縮チューブにてカバー、絶縁保護しました。
これで何とか隙間に入る。
バッテリーはコネクタと格闘の挙句、無理やりに。

バッテリーのスペースを考えると、アッパー側のレイル化は無理そうです。
b10-Mにして、上側もレイルのb-19とか、あるいは豪快にb-30、b-31sとかは無理・・・

あっ、∑(๑°ㅁ°๑)‼
どうせならb-10ではなくb-10M(サイドにもレイルが付く)のほうが良かったかな? asuraとかのを。
b-10Mだったら、さらにb-33ダストカバーレイルをつけられます(とはいえ、
マルイに付く保証はありませんが・・・)。


↑ネットから拝借。b-33てのがダストカバー部分になります。
レイルが付いてて上にホロサイトが乗ってます。ロアーハンドガードに
つなげる仕組みなので、ロアーがそれ対応のb-10Mである必要
があります。これにすると、ノーマルよりゴツい見た目になるのが魅力。
マウントレスになるので軽量化も。













ともあれ・・・
ZENITタイプのハンドガードを乗せたかったので、無事に乗って
嬉しいやら、LCT用のが使えたので無駄にならずにホッとしたやら。
パーツを少しづつ削りながら調整したので、ガッシリガチガチになりました♪

明日は定例。早速、様子を見てみます。  

Posted by ムラカミ at 22:52Comments(0)ロシア

2016年04月08日

ロシアンタクティコーなAK

マルイ 次世代AK102ベース
ロシア連邦保安局FSBまたは内務省の特殊部隊で使用しているAK100系をイメージ






セットリスト
ベース マルイ次世代AK102
アッパーハンドガードをAK74用に交換
マガジンをAK74用に変えて、AK105に(脳内変換)

ASURA DYNAMICS RP1 ボルトハンドルエクステンション
同 KLESHタイプ フラッシュライト
同 B-9ライトマウント
TWI DTK2マズルブレーキ AK74用
CORE AIRSOFT RK-0タイプフォアグリップ
同 A-1スリングバックル
ケイホビー 次世代AK用FNグリップ
ノーブランド AK-M4ストックアダプター
CAA バットストック(本物のCAA製だけど、FOR AIRSOFT ONLYって刻印入ってるのは内緒な!)
TM ZENITなる謎メーカー B-13bサイドマウント
ホロサイト メーカー不明
スリング MAGPUL







つい最近のミリブロニュースにも、シリアで鹵獲された露特のAKがでてましたね。
そんな感じのパーツ構成で。

(ミリブロニュースから画像を拝借)


最近はLCTばかりで遊んでて、マルイ(AK74Mを持ってます)はご無沙汰でしたが、
なんかほどほどに短くて軽いのが欲しくて。次世代にはリコイルギミックがあるので
撃ってて楽しい。なので、次世代ベースでロシアンなマルチカムに合う感じにいじってみました。
ほんとはZENITCOタイプのレイルハンドガードとかストックがいいのですが、
マルイ用のが出てないので、CAA風にそれらしく。
重厚感やガッシリガチガチ感はLCTにはかないませんが、マルイの安定したメカで
キビキビ動きます。





ASURAのB-9マウントとCOREのRK-0グリップは合体できませんでした。
両方をTWIのにすると合体できますが、なにせ値段が・・・汗
いづれ、予算が確保できたらTWIに乗り換えます。

ASURAのフラッシュライト、実用を期待してなくて、アクセサリとして
形だけでいいや、って気持ちで買ったのですが、結構明るくて充分使えそうです。
本物買っちゃおうかな、とも思ってましたがレプで充分。
インドア戦で活躍しそうです。


外側はこんな感じでまとまりましたが、中身はこれから。
ここ最近はNoob armsさんのLCT PP19-01セミキレカスタムばかりで
遊んでたので、マルイは少しレスポンスが遅いかのような
錯覚に陥ってます。
もう少しセミオートでキビキビ動かしたいので、マルイのサマコバモーター買って
ショート化して載せてみようかな・・・


あと、気になってるのがこちら。
ZENITCOのPerst-3 IR laser。


Perst-4ってのもあります。


いいねー、イイっスねー。
こういうの乗せると、これまたカッコよさそうですねー。
ただし、サバゲーじゃ危なくてレーザーは使えないし、何よりもお高い(通関も心配)。

3Dプリンターで作るしかないかな・・・
  

Posted by ムラカミ at 23:58Comments(2)ロシア

2016年01月30日

PP19-01

ずっと気になっていた、LCTのPP19-01を手に入れました。




AKといったらココ!なNoobarmsさん( http://noobarms.lazy1st.net/shop/ )で
セミキレチューンをお願いしました。
届いたついでにレールとチャージングハンドルアダプターを
付けてみました。

先週の佐藤さんちでのIzuさんゲームに初投入。
文字通り、セミが気持ちよくキレッキレでした。
海外ガンにありがちな、ぎこちないメカノイズも全く無く、
まるで真夏のガスブロのよう。セミキレやっべっぞぉ!
チューンによってフルのサイクルが早くなるのですが、
それも9mmっぽくて中々心地よいです。


実物のPP19-01はロシアの治安機関や軍特殊部隊などでの採用実績が
あります。ロシアというと、7.62mmや5.45mmのAKをバリバリ
撃ちまくるイメージを勝手に持ってるので、9×19mmってなんだか
可愛い感じすらします。
一方で、連邦保安庁FSBの部隊では西側のMP5を普通に使ってたりも
しますので、9mm弾を使うSMGの需要はそこそこあるのでしょうね。
(FSBのアルファの動画)
https://m.youtube.com/watch?v=qINKaJc32Io
冒頭や、終盤の地下鉄のシーンなどにPP19-01が登場します。


さて、これにサイレンサーなんぞ付けたらいいんじゃないの?
と思い立ち、COREのDTK-4サイレンサーを購入。



この製品、見た目はサイレンサーなのですが
消音材が入ってなく、中にバレルが一本。エクステ
バレルのような感じです。
もちろん、バレルだけでは消音効果ゼロですので、
LaylaxのMODE2ノイズリミッターを仕込んでみました。
サイレンサーのバレルを、入り口と出口を少し残す様にカットし、
そこにノイズリミッターの消音材を挟む様に調整しました。
さっそく装着してみると、装着前はパンパンと高音で響いていた
発射音が、こもった様な感じになり小さくなりました。



見た目もイリーガルな、悪い人が使いそうな感じに(笑)


明日、春風園で妖怪定例があるので、効果のほどを確かめてみるとします。が・・・
ついさっきまで雪が降って、そとは真っ白。
定例やるのかな⁇ 雪、明日の昼までになんとか溶けてくれねぇかなぁ・・・


  

Posted by ムラカミ at 13:29Comments(5)ロシア