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Posted by ミリタリーブログ at

2014年01月19日

仙台フロンティアさん定例 2014/1/19 @葉山春風園

仙台フロンティアさんの定例に行ってきました。

昨日、モーターを調整したARX160を持っていってきました。
先日のモーター交換以降、甲高いギアノイズが気になってましたが、昨日あたり
ノイズが一段とひどくなりました。開けてみると・・・
モーターのピニオンギアの山が削られていました。どうやら組み付け時に誤って
空回りさせてしまった際の変形が原因のようです。
別のマルイのショートモーターに替えると、見事にスムーズな音になりました。
動作も軽やかです。



ゲームに投入してみたら、快調に動きます。セミもスパスパと切れよく動きます。
前回のゲームで気になった弾のばらつきは、バレル交換により改善しました。
トリジコンとの組み合わせで、少し離れた相手にもBB弾を届けられました(思ったようにヒットは
取れませんでしたが・・・これは私の腕の問題ですねw)。


寒い日です。最高気温は2℃の予報。ときどき雪がちらつくとの事。


ゲームはSOCOMさん達をはじめ、おなじみの人たちが居られました。ワイルド先輩たちもw



欧州軍も結集(今回は同じチーム♪)。 まずは記念撮影


英軍のカメラマンは、ソビエト空挺軍。


ゲームは、我が黄色軍は相手チームの迅速な浸透に右往左往。敵さんは、まさかと思うような所からスッと現れて、
わが軍側はパスパスッとやられてしまいます。午前中は完敗。



午後になってのゲーム中、ちらちらと白いものが舞ってきたかと思ったら・・・あっと言う間に雪が大量に降ってきました。
わずか10分程度で地面が白くなってきました。


フィールドに戻るも、次第に降ってくる雪が増えてきます。あれ? これヤバくない? 結構降ってきたよ?


置いて2,3分のホルスターもこの通り。


うっかりテーブルに置いていたiPodもこの有様。幸い、故障なく動きました。





ついさっきまで何も無かったフィールドも、もはや別世界。
んじゃ雪中戦だ! なんて意見もありましたが、帰り道が雪で大変になるのでは、と
ここで本日のゲームは終了。

また来月!! 次回は最後まで晴れて欲しいです。
  

Posted by ムラカミ at 21:39Comments(4)サバゲ

2014年01月14日

ARX160をいじってみる

年末年始にゲームに投入したARX160。
箱出しながら小気味良く動き、楽しく遊べました。
剛性もあり、不安なく使えます。ACOG載せたら見た目もバッチリです。








が、人には欲が付きもの。これだけ楽しい銃ならば、もっと良くしてみたい。




現状で少し何とかしたい所といったら・・・。撃っていると、たまに弾道が逸れます。
オープンサイトでは気づかなかったのですが、ACOG越しに覗いていると少し気になります。
原因はインナーバレルか、パッキンか、それとも・・・。

製品のバレル長は415mm。市販の精密バレルでピッタリは無かったものの、KMの433mm※を入れてみる。頭が少しはみ出ます。
 ※追記 433mmだと思って買って来ましたが、いま改めて空箱見たら驚愕の真実が。 よ、よん・・・「460mm」だと!? 間違って買ってきた。そりゃはみ出ますね(笑)

ライラクスの420mmあたりに買い換えて・・・などと出来るはずも無く(バレルは高価なのよ 泣)、
職場のパイプカッターで先端をカット、端面内側にリーマーで面取り ←空力ではこれ大事 を付けます。
せっかくのカスタムバレルをカットなんて、製品の命(性能)を台無しにする行為ですが、
背に腹は変えられません。
パッキンはファイアフライの「電気くらげ」と交換。

試射したところ、特に問題なく、素直な弾道です。
めちゃくちゃ良く当たる、といったものではありませんが、必要十分な性能です。
・・・カットした影響は、心配なさそうです。



ついでに気になっていたスプリングを見てみると・・・
短くて硬いスプリングが入っています。両端ともカット跡はありませんのでデフォなのでしょうが、心配。
M90スプリングに変えてみます。メカボをばらさずに交換が出来る設計、大変楽です。

そして目に入ってきたのがモーター。中華銃特有の、無地の地味な、心配なモーター。今のところ支障はありませんが、
ここは変えたいところ。自己満足かもしれませんが、手持ちのマルイショートモーターに交換しました。
ノイズも無く、コチラも上々。

ついでにグリスも拭いてさしなおし、通電コードをプロメテウスのEGエレメントコードに。
ホントはピストン系もやりたかったのですが(中華銃はピストンヘッドのOリングがヤバいから変えたほういいよ、と
アドバイスをいただきましたので・・・)、これはまた次回に。




施工後は動作の調子が良くなり軽やかに・・・って、あまり違いがわかりません。元々調子が良かったからね。
甲高い作動音もそのまま。これはギアノイズなのかな?
※後日追記 ノイズはどうやらモーターのピニオンギアが原因だったようです。組み付け時に一度、グリップ底部の調整ナットを緩めすぎて、
 試運転時に誤ってギア山の頭をこすってしまいました。そのときの変形が原因で、撃っているうちにピニオンギアのギヤ山の頭が削れて
 しまっていました。手持ちの別のショートモーターに変えてみたら、調子良いは、ノイズが小さくなるはでウハウハです。
 果たして、マルイのピニオンと中華のギアとの組み合わせでの相性(耐久性)たるや!? 経過観察します。


ともあれ。
今週末はゲームの予定。見せてもらおうか、カスタム後の中華銃の性能とやらを!




・・・いじった事で、初速がイケナイことになってない事を祈ってます。  
タグ :ARX160

Posted by ムラカミ at 22:20Comments(0)エアガン

2014年01月04日

2014年撃ち初め @葉山春風園

U.S.SOCOMさん主催の毎年恒例『撃ち初め』、今年もやってまいりました。
年初めの大集合、近隣のチーム、ゲーマーさんが一堂に会します。

さて、一枚撮ろうかな・・・あっ、カメラ忘れてきた!! と、悲嘆の涙に暮れていると、救いの女神が登場。
こひさん (「女ベトコンさんですか?はいそうです」 : http://kohi.militaryblog.jp/e403895.html)から
写真を提供してもらいました。ありがとう!!


今回は念願のARX160と、3Dプリンタで作ったPRRを実戦投入。


PRRは終始トラブル無く使えました。PTTボタンの位置も支障無し。ぶつけたりする場面はなかったのですが、
普通に使ってて壊れる事はありませんでした。設計の腕がいいから??? フフーフ(←調子乗りすぎ)

ARX160は箱出しですが調子がいいです。擬似ブローバックもトラブル無し。
外見は好みが分かれそうですが、操作性は良好です。パチのトリジコンを乗せてみたら雰囲気が出ました。いいねー。
弾道は素直ですが、わずかに散ってしまいます。インナーバレル交換したいなぁ(変えた後の弾速が心配ですが・・・)。









お昼、今年は閣下の正月カレー。今回はオレガノが入っていました。閣下曰く、「ハバネロパウダーも持ってきたから」。
食べている途中、試しにハバネロを多めに追加したら「辛ー!!」
もはやカレーの味がしなくなりました。何事も節度が大切。

カレーを食べ続けているワイルド先輩。




謎の小型銃を持ってきた(仲間から徴用してきた)こひさん。
「かしてー」・・・ヘルメットを奪われました(笑)。
その後の数ゲーム、ヘルメットをかぶったまま。お気に召したかしら。




欧州軍が集結。ISAFといったところでしょうか。今回はチーム分けで敵味方でしたが・・・
皆でまたハートロックで金品(偽札とかお菓子とか)で現地人(役の人たち)を何とか懐柔したいですね。



さあ、2014年が始まりました。今年はどんなドラマが待っているのか・・・  
タグ :ARX160春風園

Posted by ムラカミ at 18:24Comments(23)イタリア軍サバゲエアガン