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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月24日

久々にマルイのM870を・・・

もう4年になるでしょうか。
マルイのM870を色々といじって、WILSON COMBATのスキャッターガン風にしました。
サイトが実物スキャッターってのが自慢の銃でした。が、繰り返しサバゲーに投入している
うちに塗装は剥げ、傷もつき、最後にはマルイの宿命でもあるローディングノズルが割れて
撃てなくなってしまいました。
その後、同じマルイのプリーチャーをいじって、そっちばかりを使っててこちらのスキャッター
ガンはしばらく放置しておりました。

ところがガンプロの4月号に実銃のスキャッターガン(正確にはウィルソンコンバットのTR870)の
記事があり、その格好良さにムクムクとやる気が出てきました。
久々に手持ちのスキャッターガンを調整してみようと、重い腰をあげてみました。





ローディングノズルを新しく強化樹脂のものに交換。
そして再塗装。以前は喰いつきの良さを狙って自動車用の半ツヤ黒で塗装していましたが、今回はガン
プロを参考に少しグレー気味に。紆余曲折の末、手持ちのインディ パーカーシールを使いました。量が
2/3位しか入ってなかったので心配でしたが、何とか間に合いました。なかなかいい感じだと思います。



フォアアーム/ハンドガードはG&P製のマルイ用です。これのモデルになった実物SUREFIREのフォアアーム
は持ち手のところがグレーっぽい色のラバーですが、G&Pのは黒プラの一体成型です。本物に近づけるために
タミヤのラバーブラックで塗装しました。



シェルの向きはガンプロを参考に。アングリーガンのシェルホルダーです。



G&P製のライトのヘッド部分はめちゃくちゃカッコ悪いのですが、試しに実物SUREFIREのボディとヘッドL60+U05を
つけてみたらポン付けできました。90-00年代あたりの少し古い感じがまた渋くて好みです。




参考にさせて頂いたガンプロ4月号。実銃はストックにスリングスイベルが付くんですね。今度真似して付けてみよう。



段々と暖かくなってきました。ガスガンの季節ですね。今年は色々ありなかなかサバゲーに行けないのですが、
またこの銃で遊んでみたいです。  

Posted by ムラカミ at 23:10Comments(0)エアガン

2018年05月07日

マルイ ブリーチャーにライトをつけてみる

ブリーチャーにライトをつけてみました。




取り回しの良いブリーチャー、室内戦にはもってこいなのですが、
なにぶん短いのでライトを取り付けるスペースがありません。
ライトが無いと、薄暗い室内ではつらい。

フォアエンドをレイルにするのが手っ取り早いのですが、
ブリーチャーのフォアエンドが気に入っていて、出来れば外したくない。

短いレイルをフォアエンドに直付けしてみようかなんても思いましたが、
いいものを見つけました。
streamlight 69906、ショットガン用のライトマウント。
本来はstreamlightのTLR1などに使うものですが、
20mm規格なら他社製品も普通に取り付きます。

最初はTLR1をつけてみたのですが、死ぬほどカッコ悪いので
SUREFIREにしました。

これがいいのは、マガジンチューブの先端に挟まるように取り付けられる事。
これにより、ブリーチャー自体は無加工でいけます。



チューブエンドを外し、マウントを入れて戻すだけ。
本来はレールがフォアアームよりも前向きになりますが、ブリーチャーからはみだしてしまうので
逆向きにつけます。



フォアエンドも干渉しません。



なんか取って付けた感が(笑) テープスイッチのコードがあるのでギリギリですね。左側にスイッチを持ってくるといいのかな?


ライトですが、SUREFIREのM300にS&Sのオフセットマウントにしたら、
もっとスッキリしていいかもしれませんね。

ではでは・・・  

Posted by ムラカミ at 20:23Comments(0)エアガン

2018年04月01日

マルイ ブリーチャー Remington MCS風

マルイのブリーチャーを今更ながら買いました。
それをレミントンM870 MCS風に。



こちらは今回参考にしたホンモノのM870 MCS CQB。伸縮ストックとLEDライト付きのフォアエンド、タクティカルチョークチューブをつけています。


元のマルイブリーチャーがMCSの10インチをモデルにしていますが、
まんまMCSではなく、MCS風です。
バリエーションを出してくれないかな、14インチバレルなんかが
出たらいいのにな、なんて思ってましたが出ませんね(笑)
ホンモノはこんな感じでモジュールを組み合わせます。



チョークチューブは、ANGRY GUNのが似ていたので
それを装着しています。



ストックは同じくAngry gunのMESA TACTICALタイプを。
レミントンと比べると、グリップの角度が緩いですが、
まあ良しとしました。グリップはホーグが付いてますが、
M4タイプに付け替える予定です。



組み上げたのちに、インディのダークパーカーで塗装。
玩具っぽさが消えました。ストックを伸縮タイプにした事で、
ガスタンクの容量が増えて安定します。

バレルが短いので、タクティカルライトがつけられません。
フォアグリップをレイルのに変えちゃえばいいのですが、
好みじゃないし、せっかくのMCSタイプのフォアグリップを外したくない。



こんな感じでバレルを長くしてみようかな?
マルイのノーマル870のアウターバレルを加工したらなんとかなりそう・・・  

Posted by ムラカミ at 15:58Comments(0)エアガン

2018年02月15日

マルイ グロック22にVolante Airsoft stratos blowback unitを入れてみる




マルイのG22を新調しました。
STARKのG17 gen4に慣れていたせいか、撃ってみた感触は「???」。

あれ、こんなにリコイルはマイルドだったっけ? なんかペナッとした撃ち味。
STARKがガツガツ動いて、リコイルもビシビシと強いので、ちょっと拍子抜けをしてしまいました。

そこで、韓国のVolante Airsoft https://www.volanteairsoft.com/ のStratos Blowback Unitなるものを
買ってみました。シリンダー容量が増えてブローバックの動きが良くなるそうで。

届きました。本体価格$54.99。お隣は韓国からの発送で、注文から10日程度で到着。届いたのは日本仕様のもの。
日本仕様は銃刀法とかに対応してるのかな? よく分かりません。
マイナーチェンジしたようで、先達の方々のブログにあるような黒いブリーチではなく、綺麗なメッキを施したブリーチでした。ノズルの材質も違うように見えます。
金属部分にはバリなど無く綺麗です。ノズルなどの射出成型部位にはパーティングラインや小バリがありますが、自分で何とでもできるレベル(あっても動作に
影響ない? ここは気になって、すぐにペーパーかけちゃったんでわかりません)。
ノズル・ピストン組み立て済みのブリーチブロックと、専用のマガジンガスルートパッキン5個分、リコイルスプリング用のバッファーが入っていました。


ノーマル状態のG22に早速入れてみると・・・
全くもってブリーチブロックがスライドの奥まで入りません! どういう事だ、コレ!?
スライドにブリーチブロックが乗り上げてしまっています。ダメなのか、コレ!?

なんでだ、Volante Airsoft!

諦めて一旦ノーマルに戻した翌日、香港よりアルミスライドが届きました。GunsModifyのG22用。さすがはGunsModify、たいへん綺麗なスライドです。
もしかしたら、このスライドなら今度は入る? ダメだったらVolante Airsoftなんか窓から放り捨てて、GunsModefyのゼロハウジングに
乗り換えてやれ、なんて思っていたら・・・

ポン付けで行けました。ゴメンよVolante Airsoft。そっか、アルミスライドのユーザー向けとかなのかな?

組んで動かしてみると、ローディングノズルとマガジンのパッキンが強く擦れます(つか、刺さる)。ローディングノズルを
ペーパーで少し落として解決。ついでにノズルの成型バリも全体的に取っておきます。

次に、ハンマーとブリーチの突起の当たりが強すぎる(つか、ハンマー噛む)様なので、ブリーチ側を少し削りました。




さらに、マガジンとブリーチが擦れるようです(つか、がっつり干渉している)。ブリーチ側を削るとファイアリングピンの動きに悪さをしそうなので
マガジン側を軽く削りました。あとでブルーイングしときます・・・。



撃ち味は、さすがです! StarrkのG17 gen4と同等、いや、こっちのほうが少し激しいかな? 激しさでブリーチを止めているネジやフロントサイトのねじが緩んできちゃうほど。
ロックタイトを使って緩まないようにしました。初速は室温11℃、マルイバイオ0.2gで66~70m/s。マガジンを手で温めたら72~75m/s。
それよりも室温11℃で、やや息切れ気味にはなるもののしっかり動いて、ホールドオープンも連射の最後のほうまでかかるのが凄いですね。
同じ環境でのStarkは、動きがだんだん渋くなっていきましたので、軍配はVolante airsoftに。



ホントはデルタ風にバレルをサイレンサー対応のものにする予定でしたが、売ってるのはG17の9mm刻印の物ばかり。.40仕様のが無いので、
まだ普通のバレルのままです。先にサイトだけはトリチウムの背の高いやつにしておきました。妥協して9mmのもので我慢しようかな、と考え中です。



今回、スライドと一緒にスプリング、スプリングガイドを交換(実はその前にとあるショップオリジナルのスプリングガイドなるものにしたのですが、これが動作が最悪に・・・捨てちゃいました! 悪口になるので詳細は割愛)。
GunsModifyのに変えたのですが、ガイド側に挽きもののツールマークがしっかりとついていて、スライドを引くたびにガリガリガリ・・・と嫌な音を立てます。それよりもなによりも動きが渋い!
スライドが不完全閉鎖することもあり、もう、イライラ。GunsModifyだから良い、ってわけではないのね・・・。


ってことで、プロテック http://www.protec-ltd.com/ のSSRUに変えてみました。と言いますか、ついさっき届いたものを今、試しているところなのですが・・・
いいですねー、コレ! スムーズです。スプリングはしっかり目の強めな感じなのに、引きに全くストレスを感じません。心なしかガスの燃費も良くなったような・・・。
Stratos Blowback Unitと相性は良さそうです。とにかく、不完全閉鎖なんてありえないって感じの動きをしてくれます。


もしかしたら真冬のフィールドでも動いちゃう? って、んな訳ないか・・・今週末のサバゲで試してみよう。



サファリの6354DOにもバッチリ入りました。




おんなじレシピで、KJのGlock19なんてのも良さそう・・・  

Posted by ムラカミ at 22:20Comments(0)エアガン

2016年12月23日

9mmカービンにSUREFIREを

オールドスクールな9mmカービンにはオールドスクールなSUREFIREを。


って捜してみましたよ、SUREFIREの古いの。
SUREFIREのM620? M951?
いやいや、レイルの無い9mmカービンにはもっと古いやつね、L60ランプモジュール。
AR15系の専用マウントで載せるやつ。

そう思って捜したら、もはやショップじゃどこでも売ってねぇの。
ヤフオクとかebayとか捜したら、クラシックとかいって、いい値段ついてました。
それだけ弾数が無くなってるんでしょうね。
ついこないだまで投げ売りしてたんだけどもねぇ・・・。

そんな中で、ebayイギリスでL60+U05が£94の即決があったので、ポチッとな。
で、届いてビックリ。未使用未開封の新品でした。





このベゼルですよ、オールドスクールです!
どうですか、このサイズ感。L60。
LED、何それ? キセノンバルブですよ。数十時間で寿命が切れちゃう事に、
もはやロマンすら感じちゃいます。
マウントはSUREFIREのM25。こればかりはどこ捜しても
無かったのですが、なぜか日本のヤフオクに一点出てました。
ラッキー♩

最近の小さくて眩しいライトも素敵ですが、無骨なオールドスクールには
痺れるようなかっこよさがありますね。









マウントは、この様にフロントサイトポストを挟み込んで固定します。
ライト本体とマウントは、ほどほどのの重さ。装着すると
重心がフロント気味になるものの、意外と取り回しやすいです。


90年代〜00年代初期、といった感じでしょうか。
DEAとかマーシャルの当時の装備とか似合いそう。
いまだにアメリカの予算の厳しい市警察とか、南米の警察とかで使っていそうな感じですね。



説明書に家系図が載ってました。



今回、久々にキセノンバルブを点けてみて、改めて最近のハンドライトってすげーな、って感じました。


今のライト、安くなって小さくて明るい。しかもバルブの寿命が飛躍的に向上。
最近は安価なレプリカだって十分明るいですからね。

それに比べてこのライト、幸せになれるくらいに非力な明るさ。キセノンの赤みのある光で
ぼや〜っと(とはいえ明るいです)点ります。公称65ルーメン。
いや、昔はこれで「スゲー‼︎」ってなったんですよ。マジで。


こちらが今回のSUREFIRE。P60キセノンバルブです。
もちろん、直視出来ないくらいの明るさはあります。
6Pだと、もっと明るいけども寿命が短くなるP61バルブってのもありました。


比較で最近のライト。こちらはStreamlightのPro tec HL。600ルーメン。


当たり前ですが、当時はキセノン球が世界中のミリタリーやLEの世界で使われてたんですよ。
それが、LEDになって500ルーメンだ、830ルーメンだ、とかが当たり前の時代になったら
キセノンの明かりがなんとも可愛くすら感じます。

日進月歩とはいえ、慣れとは怖いものです。



そしたらね・・・
なんとSUREFIREの6P規格を1000ルーメンにしちゃう
あと載せのLEDバルブ、なんてのが出てるみたいです。
しかも800円くらい!
もちろんSUREFIRE純正ではなく、サードパーティ製(という言葉が適切かどうかの中国製)。
耐久性が気になる。


凄い時代になりました・・・
ご自宅で寝ているオールドスクールが復活する、かも
  

Posted by ムラカミ at 23:06Comments(0)エアガン装備小物

2016年12月04日

(今さらながら)COLT 9mm CARBIN M635

最近、クラシカルな装備に興味が移り気味なムラカミです。
ずっと気になってたModel 635、コルト9mmカービン。G&Pの電動ガン(GP293)を
手に入れました。



M635。かつて、1989年暮れのアメリカのパナマ侵攻の折に、米海兵隊艦隊付保安チームFASTがこの銃を手にしていました。
おそらく世の中に流れた、たった一枚であろう白黒の粗い写真には、ウッドランドを着て、レッグホルスター、レッグマグポーチをつけた
隊員の姿が。
坊主頭の中学生だった私は本屋さんで立ち読み中、雑誌から飛び込んできた姿に大きな衝撃を受けました。あれはたしかコンバット
マガジンだったかな。M635の細いマガジン。レッグギア自体もまだ一般的ではなかった時代。初めて9mmカービンとレッグホルスター
なるものを知った瞬間でした。


その後、アメリカの自治体警察の特殊部隊とか、DEAやUS MARSHALなんかでの使用例を雑誌やニュースなどで目にする事になります。特に90年代のDEAでは
よく見かけました。DEA CLET(麻薬精製所取締チーム 重武装の部隊です)ではハンドガードを長くしてサプレッサーを仕込んだものや、
さらに短くしたものも使用していました。


さて、時は先の話にもどって1990年代初頭。
長物はエアタン全盛の時代。先のパナマの写真からしばらくして、「パナマカービン」と銘打ってJAC(フロントライン)から100丁限定でM635が発売されました。
しかし、中学生の私には買えるはずもなく、指をくわえて見ているほかありません。
その製品は、ちゃんとフォアードアシストノブがなく、カートリフレクターも再現されたもの。¥39800だったかな、通常製品よりも高い設定ながら、
どうやら瞬殺だったようです。
その後、味をしめた(?)JACは廉価版の9mmカービンも出しますが、こちらは既存のM16系に手を加えただけの手抜き造形の品。
フォアードアシストノブがついてる、リフレクターなし。さらにバリ展で14.5inバレルも出してましたが、民間のAR15に9mmキットをコンバージョンしたような姿に
萎えたのを覚えています。そうこうしているうちにJACがエアガンから撤退。マルイの電動ガンが全盛になったのちも9mmカービンが電動ガンとして
出ることもなく、結局、しばらくの間はトイガンのM635に巡り合うことがありませんでした。


さらには実銃の世界もMP5に押されて段々と見かけなくなっていきます。
しかも、ミリタリーの世界(主に特殊部隊)では90年代前半から、LEでは95、6年頃から9mmパワー不足論が
席巻し、特に米国では2001年の9.11以降は決定的にM4に取って代わられ、もはやM635は影の薄い、過去の存在となってしまいます。


00年代にG&P(本体とパーツ)、STAR(マガジンのコンバージョンキット)などが出ますが、そのころには9mmカービンへの
興味も失っていました。


時代は流れて2013年。ボストンテロの際に、応援に駆り出されたとおぼしきDSS(外交保安局)のエージェントがまさかのM635を
手にしていました。そういうのを目にすると欲しくなるもの。そういやG&Pがいつだったか電動ガン出してたな、と思い
探したものの、すでに市場には無く(G&Pがリリースしたのが2004年頃だったかな? すでに結構経っていました)、あのとき買って
おけば・・・の後悔の日々。


それが、ご縁あって手にすることが出来ました。 また再生産したのかな? それとも市場在庫の残り?
とにかく、今さらながらコルト9mmカービンです。

おっさんの心のミッシングパーツ、といった感じです。



レール? ダットサイト? ンなモン知んね。 キャリングハンドル? 取り外せるわけねぇじゃん、何言ってんの!?
・・・的な、漢気あふれるスタイル。リアサイトはA1世代。




カートリフレクターがあり、そのぶんカバーをカット。フォアードアシストノブはありません。マガジンのアダプターを
仕込むため、3か所にピン穴が開いています。この細いマガジン! これぞM635! 美しいじゃありませんか! 
マガジンは、少しばかり強く押し込まないと入らない。スレたらスムーズになるかな。

で! で、だ! ポートカバーが閉まらないのでよくよく見たら部品自体が干渉するので、どう頑張っても閉まらない構造になっています。
何で!? どうしたG&P! マルイあたりのカバーを切断したものに変えたら閉まりそうな気もしますが・・・




マガジンはマルイのUZIを模したのでしょうか、コルトのそれとは少し見た目が違いますが、まぁこんなもんでしょう。
マガジンリップから奥にはアダプターが入っています。


実物はガスチューブがなかったはずですが、これはご愛敬の内かと・・・ そのうち抜いちゃいます。


ストックは3段階! そうです、もともとM16系は3段階だったのです。M4に慣れすぎていて忘れてたポイント。軽く感動!


ハイダーはM16A1のバードゲイジ。


で、バッテリーを入れようとしたら、なんと!! バッテリーコードが無い!!!
説明書らしき物も一切無く軽くパニック!! あれ、俺ちゃんと電動ガン買ったよね? ・・・うん、モーター入ってるよ。
で、ハッとして・・・




あー!! ストックチューブにインするやつ! 一時期ありましたね。G&Pからのリリース時はLi-Poが普及する前だから、
専用のバッテリーを2ピン(ラージ)コネクターで入れる仕様だったのでしょうね。ここは速攻でマルイと同じミニコネクターに
変更しました。バッテリーはOPTION No.1の LIPO 900mAh 7.4V(GB-0007V2)がすんなりと入りました。




これです、この写真。往時、私が衝撃を受けた写真。レッグリグなんて一般的じゃなかった時代。ハンドガンを太もものところに
付けてるよ! とビックリ。ホルスター、マグポーチ、フラッシュバンポーチともにEAGLEのSASシリーズでしょうか(にしても、バックルが違うような)。ABAのとは
形が違いますね。EAGLE製品が日本で、ポストホビーで扱われるようになるのは、この数年後の事・・・


osprey elite "panama1989-90"より。マグライトをこんな風に使ってたのですね。
攻撃対象のパナマ国防軍もウッドランドを着用していたので、
彼我の判別の為に白バンドを腕につけています。







そして2013年。ボストン。ボストンマラソンでの爆弾テロ~容疑者逃亡中に、外交保安局のエージェントをとらえた写真。
手前のエージェントと、奥の青ジャケットのエージェント、
共にM635を手にしています。



変わったスリングつけてますね。そもそも銃用のスリングなのか? わかりません。DBTのFAPC2(もしやUTOC?)と思わしきアーマーにモトローラ。



さて、G&Pのエアガンに話を戻します。実射ですが、素直に弾がすぅーっと飛んでいきます。
それよりもなにも、とにかく軽い!! レイルだライトだPEQだと載せるのに慣れてたので、これまた感動ものです。
サイトも懐かしいね、この感覚。ピープサイトだよ! フルメタルボディの質感が素敵です。

嬉しいことずくめですが、一方で作動音が少し怪しい。少しばかり大きいバネのビョーンという音と、かすかにギャギャギャというメカノイズ。
別に壊れたわけでも動かなくなったわけでもないのですが、なんだか気持ちが落ち着きません。

折を見てメカボ周りをいじることとします。  

Posted by ムラカミ at 18:33Comments(0)エアガン

2016年08月13日

次世代M4 11.5in TROY TRX






TROY TRX仕様にしてみました。

手持ちのどノーマル次世代M4をFEDERAL MODELにしてみたくて、11.5インチのアウターに交換してみたのですが、なんだか物足りない。
目指すところ、FBIのエージェントがよく使ってるスタイルだったのですが、バレル交換だけではなんだかイマイチ。

てことで、FBIの画像で見かけるようになった細いレイルにしてみたくて、TROY TRX 9インチ(MADBULL製)を装着。
ハイダーは元のまま。ストックはMAGPUL CTR(レプですが・・・)にしてみました。

お手本はこちらの画像たち。


オレゴンのミリシア事件から。最近のFBIのM4、塗ってるのを見かけるようになってきました。私は怖くて塗れない(笑)。


FBI SWAT、サンタクララのスーパーボウルの警備時。はっきりと見えないけども、おそらく細いレイル。
それはそうと、ここ最近のLE関係のスタイリング、さらにミリタリー寄りになってきましたね。


こちらはHRT。




FBI SWAT





FBI SWATがよくPEQを載せているので、FMAのLA5を。バッテリーを収納しています。上下で浮いてるのはご愛敬(折を見て直してみます)。
ネジの所にガンメタで色差しするとリアルになります。バッテリーは細いLi-Poなら無理やりTRXの中に収納できなくもないのですが、
やってみたら丸穴から向こう側が見えなくなって、なんとなくスマート感に欠けるような気がしたので、あえて外出しとしています。


下側をくりぬいて、バッテリーコードを通しています。



個人的な好みで、GG&GタイプのスリングプレートにブルーフォースギアのU-Loopでスリングをつけています。



この銃は前回のゲームから投入したのですが、どノーマルのM4のレングスに慣れていたため、11.5インチがすこぶる取り回しやすい♪
たった3インチの差なのに、こうも違うのか、と。細身のハンドガードもスッキリで、取り回しが楽になりました。
ダイヤモンドバックのDTACと一緒に一枚。




といいながら、またちょっと経ったらノーマルなM4が恋しくなってしまいそうな気もします・・・
で買って、しばらくしたらまたいじって・・・ (M4の無限ループ)  

Posted by ムラカミ at 16:09Comments(2)エアガン

2016年05月08日

AK102をお色直し




マルイの次世代AK102をお色直し。
B-10MとB-33を繋いでいた皿ビスを、皿CAPに交換。さらば、玩具感。


さらに、ライトのマウントB-9とフォアグリップPK-0をCORE、ASURA製からTWIに交換。
AsuraやCOREよりも高かったけども、さすがはTWI。丁寧な作り。塗装も、握った感じもまるで違います。



見えないところもお色直し。モーターをマルイのサマコバモーターに換えました。マルイのサマコバモーターは
M4、HK416/417用。そのままでは入らないので、ピニオンギアを外して、シャフトをサンダーでカットして、
ショートモーター化しています。
早速、こないだのゲームで調子を見てみましたが、セミのレスポンスがかなり良くなりました。心なしか静かに
なった? 気のせい? ゲーム中は終始、バシバシとセミばかりで撃ってたのですが、モーターが熱くなる事もなく
すこぶる快調でした。


ここまで来ると何だか欲が出てきて、ライト(Klesh)を本物にしてみたい。レプでも十分明るいんですが、
本物ならばZENIT製のリモートスイッチとオフセットマウントがセット出来ます。

まぁ、いづれ・・・


  

Posted by ムラカミ at 20:17Comments(0)エアガンロシア

2016年04月30日

マルイAK102にZENIT B10-MとB-33を組み込んでみる

ZENIT B10-MとB-33というタイトルでございますが、もちろんレプですよ、レプ。本物なんて恐れ多いこと・・・。

今回はCORE AIRSOFTのB10-MとB-33を使用しました。COREよりも格段に質の良いTWI製ならば
良かったのですが、マルイに使うためには問題が。
ロアーハンドガードの後ろ側(マガジン寄り側)をゴリゴリと削らなくてはならないのですが、TWIは
別パーツのねじ止めとなっています。ここをマルイ仕様に合わせて削ってしまうと、ちょうどネジと被って
しまい、パーツが止められなくなってしまいます。
これがCORE AIRSOFTは幸か不幸か、手抜き?(ってわけでもないですね コストです、コスト)の一体
成型。これ幸いとばかりに、COREのB10-Mを使用しての、今回の改造となりました。



こっちの面がスッキリ!! 



で、COREはTWIと違って結節用のネジ(皿キャップボルト)なんてものはサービスしてくれません。
値段が安いから(TWIの約1/2)、ネジなんて洒落た物は入ってません・・・マジで!?

格安航空会社でジュースを出してくれないのと同じです。ここはM5(幸いにしてミリ規格ネジでした)ネジ
ですが、近所のホームセンターではプラスネジ使用の皿ネジしか売ってません。
ダッセーな、ってお思いのことでしょうが、写真の通り、+ネジです。玩具感ハンパないですね。うん、ことごとく
ダサい。ここはさっそくアマゾン先生にキャップネジを頼みました。
連休明けの到着、六角仕様のネジに変える算段です。





いやー、ここまで来ました。1か月前に仙台フロンティアさん( http://www.ms-f.com/frontier/index.html )でAK102を買ったときには、まさか
ここまでするとは自分でも思っていませんでした。ちょっと加工したらB-10が乗ったので、もしかしたらB-33いけんじゃね? って
欲張ったところ・・・何とかなるものです。

さらば、サイドマウントB-13b。数週間の短い付き合いであった・・・。
サイドマウントがなくなった分、少し軽くなったような・・・あんま変わんね!? ・・・気の持ちようです。

今回もB10-Mは、先のB-10同様にガリガリガリクソンに削りまくり、マルイの仕様に合わせて完成しました。
削るのはロアーハンドガードの位置決めの長方形の突起、ハンドガード内でバレル基部のビスと干渉するところ、
先端のロアハンドガードキャップ、といったところ(何しろザックリですんません)。


さて、今回の人柱。B-33です。

これがB-33。

これを組むと、サイドマウント無しでも直接ダットサイトなどの光学機器がマウントできます。
なので、軽量化が図れます。そして何よりもカッコいい!(って思うのですよ、ワタクシ)
なんだかカクカクでゴツくなって。

一方で問題が。これは元々、LCTやGHKなどといった海外メーカー製のAK向けの製品です。これがマルイに無事に
付く保証は何もありません。ネットで度胸と度量と技量のある先達の方々のブログなどを拝見させていただいていたの
ですが、B-33をマルイに入れてる人が見当たりません。

なので今回、ダメもとでチャレンジしてみました。レッツ人柱! もしダメだったら、いづれLCTのAK100系統を買ってみようかとも思って
ましたので、その時にリサイクルできます。

で。載せてみて・・・

そのまま載せても、閉まることは閉まります。ただ、すこし固い。プラハンマーで軽くたたかないと入りません。そして
入った後、こんどはボルト~チャージングハンドルが干渉して動きません。

上の写真でちょいとボルト部の角がすれてテカテカになってますが、ここです。なので、B-33側の裏側をサンダーでガリガリ。
無事、快調にブローバックするようになりました。
「プラハンでたたかないと」の件は、入ったので結果オーライってことで、そのまま。



B-33を閉めると、フレームのシリアル刻印部周辺に傷が入ります。要調整・・・。




ボルト以外は奇跡的に干渉することもなく、後加工の必要もなくきれいに収まりました。
上の写真のように、サイト周りもピッタリ。アッパーハンドガードのロックも難なくできます。
最悪、手をかけた後にダメだったら、今回の部品は捨てちゃうほかないななんて思っていましたが、何とかなるものです。
憧れのB-33仕様で次世代ブローバック。まさか叶うとは思ってもみませんでした。




SUREFIREのスカウトライトを載せた仕様。こっちもこっちでカッコいいです。
B-33の雰囲気に合わせ、ダットサイトを小ぶりのものに変えてみました。



さて、次は・・・
モーターをマルイのサマコバ(ショート化加工が必要)にしてみようか・・・。
それとも、ZENITのライトを実物+オフセットマウントが付いたプッシュスイッチをつけてみようか。

まずは、フォアグリップとライトマウントをTWIに。
TWIといったら、AKパーツと言ったら、迷わずGun shop FOXさんに発注だ!  http://gunshop-fox.jp/


夢は果てしなく・・・  

Posted by ムラカミ at 20:36Comments(0)エアガンロシア

2016年04月16日

マルイAK102にZENIT B-10(タイプ)を組んでみる



LCT用だけども、無理やりマルイの次世代に乗せました。


絶対に東京とは関係なさそうなTOKYO ARMSなるところから、マルイ対応ってことで
ZENIT B-10タイプ ロアーハンドガードが出ました。

購入は香港のeHobby asiaさんから。
見るところ、ASURAのコピーっぽい感じも。あるいはCORE AIRSOFTの
名前違いとかそんな感じかな、と思いメーカー説明文を読むと・・・
GHK,LCT,MARUI,E&L対応と書いてます。LCTとマルイは
規格が違うので、おそらくマルイ対応してないな、でももしかしたらパーツ交換式とか⁇
と思いつつ、ダメ元で買ってみる。届いてみると・・・やっぱりダメ。

もとよりダメならガリガリ加工する算段でしたので、グラインダー、サンダー、
ルータ、ヤスリなどの削り工具総動員でガリガリガリクソン。
ようやく組み付きました。

ネックとなったのがヒューズとバッテリーコネクタ。
ヒューズはソケットごとハウジングから外し、熱収縮チューブにてカバー、絶縁保護しました。
これで何とか隙間に入る。
バッテリーはコネクタと格闘の挙句、無理やりに。

バッテリーのスペースを考えると、アッパー側のレイル化は無理そうです。
b10-Mにして、上側もレイルのb-19とか、あるいは豪快にb-30、b-31sとかは無理・・・

あっ、∑(๑°ㅁ°๑)‼
どうせならb-10ではなくb-10M(サイドにもレイルが付く)のほうが良かったかな? asuraとかのを。
b-10Mだったら、さらにb-33ダストカバーレイルをつけられます(とはいえ、
マルイに付く保証はありませんが・・・)。


↑ネットから拝借。b-33てのがダストカバー部分になります。
レイルが付いてて上にホロサイトが乗ってます。ロアーハンドガードに
つなげる仕組みなので、ロアーがそれ対応のb-10Mである必要
があります。これにすると、ノーマルよりゴツい見た目になるのが魅力。
マウントレスになるので軽量化も。













ともあれ・・・
ZENITタイプのハンドガードを乗せたかったので、無事に乗って
嬉しいやら、LCT用のが使えたので無駄にならずにホッとしたやら。
パーツを少しづつ削りながら調整したので、ガッシリガチガチになりました♪

明日は定例。早速、様子を見てみます。  

Posted by ムラカミ at 22:52Comments(0)エアガンロシア