Danza!!

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5/6にゲームのお誘いを頂いておりましたが、あいにくと我が社の連休は5日まで。
何で？　6日は世の中ってば休みじゃん！！






休めねぇかなぁ、休みてぇなぁ・・・


上司に（事由伏せて）話したら、 「you,有休イッパイあるから使っちゃいなyo」　と、即オッケー頂きました。



大事なゲームだし、連休（世の中）だし、休んじゃってもいいよね。
サバゲで休むの初めてです。
さすがに届けの事由欄に「サバゲに」とは書けず、 「地域行事参加のため」　とかなんとか、嘘八百ごまかして・・・



あざーーす！！

４月は天気に恵まれず、全部雨天中止でしたので、楽しみです。
今度こそ、晴れてちょうだい！！！  

ここ数年、アメリカでSwatting（スワッティング）なるイタズラが流行っているそうです。



警察にニセの通報をして、警官隊やスワットを出動させ、ターゲットに送り込むイタズラ。
目的は、ターゲットに嫌がらせをするため、警察をからかうため、それから警察が出動するところを見たいため・・・





ターゲットになるのは学校の同級生とか、逃げた彼女とか、ネットで揉めた相手とか、ハリウッドセレブとか。

ほんとにあった話の一例だと・・・
ネットで悪質発言を繰り返したユーザーを締め出した管理人が、逆恨みされて「お前ん家にスワットを送ってやんよ！！」と、いつもながらの
決めゼリフを浴びました。まぁ、よくあることと流してたら、ある朝、本当に真っ黒なヘルメット集団が踏み込んできたそうです。

「通報しますた　（ニセだけど）」が現実に・・・




物音に目覚めて外見たら、こんなのが自分ちの庭先にパトライトフラッシュをチカチカさせながら停まってたら。そんでその周りに
M4構えた重装備の特殊部隊が全員こっち向いて、今にも突っ込んで来そうだったら。
写メ撮ってミリブロに・・・・じゃなくて、マジでビビりますわ。



アメリカの警察は自治体などで組織が異なるのでルールは一様ではないのですが、通報で「立てこもっている」「無差別に銃を撃っている」「人質」「錯乱」
「人が倒れている」などの条件・キーワードが揃うと、ガセだろうが問答無用で警察特殊部隊の出動となるそうです。
それを逆手にとって、イタズラする側は、確実に特殊部隊を送り込むための方法をネットでやり取りしたり、スワッティングマニュアルなるものもあるそうです。

ジャスティンビーバーやトムクルーズ、アシュトンカッチャーなどのハリウッドセレブもターゲットに。
「ダーティハリー」のクリントイーストウッドもやられたそうです。幸い留守中だったので、“44マグナム”が火を噴かずに済んだそうで・・・



セレブ宅に突入する、制服・私服混成のLAPD警官隊と、犯人に間違われた庭師。
もちろんスワッティング犯の仕業。その一部始終がヘリ中継されました。


ターゲットは警察自身にも。


ロスのコリアタウンに停車中のLAPDのパトカーに爆弾を仕掛けたとの通報で大騒ぎに。
これらのスワッティング行為は社会問題となっており、さすがの警察も業務に重大な支障をきたしているために厳罰で臨んでいるそうですが、
なかなか犯人の特定とまではいかないようです。





これがアメリカではなくロシアだったら・・・


　　↑　煙モクモク（笑）　「出ろや、ゴルァ！」

　　　　こちらの方は隣国ベラルーシのKGB。KGBってだけで、なんだか悪そうです。


　「この、ジャーナリストめ！」


これは・・・　中学時代の怖い先輩（現無職）よりもタチが悪い



こんなお国柄です。OMONとかアルファとか、悪そうな方々に 手荒に扱われてしまいます。 たとえガセでも、後から「無かったこと」にされるので大変です。



こんなのに押さえつけられたらトラウマになって、一生K6ヘルメットの夢を見そうです。





日本ではいきなり銃対班とかSITとかってことは無いけども・・・



「警視241から警視庁」
「警視庁から241、どうぞ」
「受理番号***番、××町不審者訴えの件現着、すでにPB員が人着相似の者、男一名を確保の上、問答中」
地味にリアルにこういう画が一番こわい（笑）

  

明日のCON2定例、爆弾低気圧の影響で中止とあいなりました。
ウェザーニューズでは「今夜は段々と雨風が強まります。明日も雨が降ったり止んだり。
強風で横殴りになったり、外出危険レベルの風が吹くことも。交通への影響にも注意です。」
およよ、外出が危険なレベルなんですか！？

先ほど、隊長殿の苦渋のメールが届きました。

「明日予定していた妖怪CON2定例演習会は中止とする。
知っての通り、春の嵐が近づいている。
まー雨くらいならタープの下で顔合わせとBBQだけでも楽しいものだが、
強風にはタープも歯が立たないからな(;^_^A」

隊長殿、残念です！！
BBQを、ワイルド焼を楽しみにしていたのですが・・・。
明日は、暖かくなったのでkriss vectorのゲームデビューかな、と期待していたのですが・・・。
また次回のお楽しみとなりました。

「せっかく禁忌ゲームである『自衛隊ゲーム』を企画していたがこれも再び御蔵入りとしよう。」

自衛隊ゲーム！！　敵襲を受けても本部の許可があるまで発砲できないルール。

緊急回避の正当防衛で発砲したら、後に裁判を受ける。
本部の判断は、防衛省のみで判断ができないから、いちいち内閣に判断を
仰ぐ（セーフティエリアに総理大臣役がいます）。そんでもって、これまた政治家が決められない。
政治決定はサイコロを振って出た数字で決めますw

なので、ゲリラの待ち伏せ ⇒ドタバタ　⇒全滅　なんてこともしばしば。
行軍中は装填はおろか、弾倉の装着も許可されません。
部隊はドキドキしっぱなし、ゲリラはシメシメ顔。


「当該勢力の脅威、さらに増大中！　発砲の許可を要請する！」
「・・・交戦は許可できない。現在、カナダ隊がそちらへ急行中。繰り返す。交戦は許可できない。全力で回避せよ。」
「回避不能！！　本部聞こえるか！！」 （以上、イメージ）
ゲーム中は素敵な交信が飛び交います。

ああ、明日は冷めた声で “交戦は許可できない” って言ってみたかったw