スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月04日

スタークのGLOCK42 ミラクルアウトプットバルブを入れてみる


調整したスタークのG42、調子が良くなったものの、
マガジンを一度、人肌に温めないと動きが渋くなります。
マガジンが小さいから冷えやすく、連射するとスライドストップがかからなくなってしまいます。
そして、海外仕様のガスチャージバルブ。海外製のガスガンをお持ちの
方ならご存知かとは思いますが、日本のフロン134はなかなか入りづらい。
入ったのかどうかがわかりづらいのです。


そこで・・・



注入バルブを日本仕様に交換、バルブもAMGミラクルアウトプットバルブ(スターク製の
グロックシリーズ用)に交換しました。


すると・・・



人肌に温めなくとも、室温ならガシガシ動き、さらには
連射後でも難なくスライドストップまでするように!
すげぇな、ミラクルアウトプットバルブ。
スタークのグロック関連で、ミリブロでみなさんお勧めしてるのは知ってましたが、
ここまで調子が変わるとは!

早速追加で買って、G17のマガジンのも全部変えよう。


ここで、マメをひとつ・・・
スライドがオープンした状態ではトリガーをひかない。

このG42、スライドがオープンした状態でトリガーを引いてしまうと、
中でハンマーが落ちてピストンと引っかかってしまいます。
そしたらもう半閉塞状態のまま、ウンともスンとも行かなくなってしまいます。
あとは半ば強引ですが、ローディングノズルとスライドを
上側から(サイトがある方から)押さえつつ、そっと前後に動かし、
無理やりハンマーを起こすほかはないのでは、と、使ってて思いました。

個体差とかじゃなくて、シアーの形状設計が悪いからじゃないかな、これ。
ちょっといじれば調子が良くなる子だけに、ここだけはもったいないポイントですね。

お使いの方、購入を検討されてる方、ご参考まで・・・  
タグ :グロック42

Posted by ムラカミ at 21:56Comments(5)エアガン