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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月24日

久々にマルイのM870を・・・

もう4年になるでしょうか。
マルイのM870を色々といじって、WILSON COMBATのスキャッターガン風にしました。
サイトが実物スキャッターってのが自慢の銃でした。が、繰り返しサバゲーに投入している
うちに塗装は剥げ、傷もつき、最後にはマルイの宿命でもあるローディングノズルが割れて
撃てなくなってしまいました。
その後、同じマルイのプリーチャーをいじって、そっちばかりを使っててこちらのスキャッター
ガンはしばらく放置しておりました。

ところがガンプロの4月号に実銃のスキャッターガン(正確にはウィルソンコンバットのTR870)の
記事があり、その格好良さにムクムクとやる気が出てきました。
久々に手持ちのスキャッターガンを調整してみようと、重い腰をあげてみました。





ローディングノズルを新しく強化樹脂のものに交換。
そして再塗装。以前は喰いつきの良さを狙って自動車用の半ツヤ黒で塗装していましたが、今回はガン
プロを参考に少しグレー気味に。紆余曲折の末、手持ちのインディ パーカーシールを使いました。量が
2/3位しか入ってなかったので心配でしたが、何とか間に合いました。なかなかいい感じだと思います。



フォアアーム/ハンドガードはG&P製のマルイ用です。これのモデルになった実物SUREFIREのフォアアーム
は持ち手のところがグレーっぽい色のラバーですが、G&Pのは黒プラの一体成型です。本物に近づけるために
タミヤのラバーブラックで塗装しました。



シェルの向きはガンプロを参考に。アングリーガンのシェルホルダーです。



G&P製のライトのヘッド部分はめちゃくちゃカッコ悪いのですが、試しに実物SUREFIREのボディとヘッドL60+U05を
つけてみたらポン付けできました。90-00年代あたりの少し古い感じがまた渋くて好みです。




参考にさせて頂いたガンプロ4月号。実銃はストックにスリングスイベルが付くんですね。今度真似して付けてみよう。



段々と暖かくなってきました。ガスガンの季節ですね。今年は色々ありなかなかサバゲーに行けないのですが、
またこの銃で遊んでみたいです。  

Posted by ムラカミ at 23:10Comments(0)エアガン