2014年10月04日
マルイM870 さらにいじってみる
M870タクティコー化計画、リアサイトが輸入できずに停滞していたのですが、ここに来て
ご縁あってSCATTERGUN TECHNOLOGIESのサイトを譲っていただき、入手することができました。
逆サイド
今はMESAタイプのストックをつけていますが、オリジナルのストックに戻しても良さそうです。
ここまでの顛末を少し・・・
マルイのM870はレールが載っていますが、せっかくなので外してしまいます。
そのままでは、取り付けねじの穴と座面が残ってしまいます。なので、ちょいと手術を。
まずは、ねじ穴をロックタイトの多用途補修パテで埋めてしまいます。パテが十分硬化したところで、座面ごとヤスリでゴリゴリ削っていきます。
我が家には電動工具が無いので、ここはヤスリと人力で。アルミダイカストのボディ、気力があれば削れます(笑)。荒削りが終わったら
180番の耐水ペーパーから徐々に番手を上げて、仕上げていきます。新しいサイトの取り付けねじは、現物あわせで下穴を開け、タップを切って完了。
トータル約2時間の格闘(腕肩が痛いw)の後、塗装で仕上げます。
綺麗に仕上がりました。レールが無いと、Remington870独特の曲線美が際立ちます。
レール無しは、間もなく発売予定の木ストにも似合いそうですね。
あわせて、発売したてのG&PのM870用のタクティカルライトつきのフォアエンドを香港から取り寄せ、交換しました。
これのモデルとなっているのはSUREFIREの618。G&Pのはよく出来ています。実物でラバーの部分はグレーですが
こちらはプラ一体成型の真っ黒。そのうちラバーっぽい色をエアブラシで塗ろうかな。
交換後はフォアエンドが大きくなった分、コッキングしやすくなったと感じます。見た目もなかなかいいですね。ライトのヘッドの形が
ちょっと安っぽいので、とりあえず手元にあったSUREFIREのフィルターキャップをかぶせています。サイズが合っていませんね(笑)。
本当は、SUREFIREのDSF870(実物)をつけたいところですが、なにぶんマルイのM870と実物ではフォアエンド内側のサイズ、構造が
違います。フォアエンド側をガリガリ削ればいけそうなのですが、高価なDSF870で人柱になる勇気も無く・・・。
とりあえずはG&Pで。
ここまで組んでみて、ついでとばかりにヒートシールドを久しぶりに付けてみました。
なかなかのスパルタン(笑)。個人的には無いほうが好みかな・・・と言う事で、また外してしまいます。
さて、10月になり、少しづつ寒くなってきました。ガスのM870のシーズンも今月~来月くらいまででしょうか。
新しく、ガス放出量が増える「ステンレス放出バルブシャフト」なる物も出てきて試してみたいのですが、結果の程は来シーズンかな・・・・?
ご縁あってSCATTERGUN TECHNOLOGIESのサイトを譲っていただき、入手することができました。
逆サイド
今はMESAタイプのストックをつけていますが、オリジナルのストックに戻しても良さそうです。
ここまでの顛末を少し・・・
マルイのM870はレールが載っていますが、せっかくなので外してしまいます。
そのままでは、取り付けねじの穴と座面が残ってしまいます。なので、ちょいと手術を。
まずは、ねじ穴をロックタイトの多用途補修パテで埋めてしまいます。パテが十分硬化したところで、座面ごとヤスリでゴリゴリ削っていきます。
我が家には電動工具が無いので、ここはヤスリと人力で。アルミダイカストのボディ、気力があれば削れます(笑)。荒削りが終わったら
180番の耐水ペーパーから徐々に番手を上げて、仕上げていきます。新しいサイトの取り付けねじは、現物あわせで下穴を開け、タップを切って完了。
トータル約2時間の格闘(腕肩が痛いw)の後、塗装で仕上げます。
綺麗に仕上がりました。レールが無いと、Remington870独特の曲線美が際立ちます。
レール無しは、間もなく発売予定の木ストにも似合いそうですね。
あわせて、発売したてのG&PのM870用のタクティカルライトつきのフォアエンドを香港から取り寄せ、交換しました。
これのモデルとなっているのはSUREFIREの618。G&Pのはよく出来ています。実物でラバーの部分はグレーですが
こちらはプラ一体成型の真っ黒。そのうちラバーっぽい色をエアブラシで塗ろうかな。
交換後はフォアエンドが大きくなった分、コッキングしやすくなったと感じます。見た目もなかなかいいですね。ライトのヘッドの形が
ちょっと安っぽいので、とりあえず手元にあったSUREFIREのフィルターキャップをかぶせています。サイズが合っていませんね(笑)。
本当は、SUREFIREのDSF870(実物)をつけたいところですが、なにぶんマルイのM870と実物ではフォアエンド内側のサイズ、構造が
違います。フォアエンド側をガリガリ削ればいけそうなのですが、高価なDSF870で人柱になる勇気も無く・・・。
とりあえずはG&Pで。
ここまで組んでみて、ついでとばかりにヒートシールドを久しぶりに付けてみました。
なかなかのスパルタン(笑)。個人的には無いほうが好みかな・・・と言う事で、また外してしまいます。
さて、10月になり、少しづつ寒くなってきました。ガスのM870のシーズンも今月~来月くらいまででしょうか。
新しく、ガス放出量が増える「ステンレス放出バルブシャフト」なる物も出てきて試してみたいのですが、結果の程は来シーズンかな・・・・?
Posted by ムラカミ at 19:42│Comments(0)
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