2014年12月29日
RADARホルスター
久々のアップとなりますが、本日はRADARのMSUホルスターについて。
カラビニエリ(イタリアの軍警察)がよく使っているホルスターになります。
イタリアの腰廻り装備メーカー、RADAR1957 http://www.radar1957.it/ の
5163 MSUというモデルです。カラビニエリの写真でよく見かけるモデルです。

MSU(multinational specialized unit)の名を冠しているので、カラビニエリのMSU任務部隊用を
意識しているのでしょうか。

コソボのMSU。手前の青い人たちがイタリアのカラビニエリ。奥はオーストリアかな?
以前、同じくイタリアの装備メーカーVEGA HOLSTERのMB220Lというモデルを
手に入れたのですが、どうにも写真に出てくるのはRADAR1957の5163MSUばかり。
なのでちょっと前にRADARも入手しました。
VEGAとの比較。
左がVEGAのMB220L、右がRADAR1957の5163MSU。
似てますが、RADARのほうが小ぶりです。
左がVEGA、右がRADAR1957。VEGAは米軍のM12とソックリなデザインですが、
RADARのはローライドになっています。RADARのほうが少しだけ抜きやすいです。
・・・まあ、フラップありますんで、いづれにせよすぐには抜けませんが。
明日12/30は毎年恒例のうち収め式。普段のゲームでは青いカラビニエリの格好は
目立ちすぎるんでなかなか出来ませんが、明日はこのRADARのホルスターデビューも
兼ねて、久々のカラビニエリで行きたいと思います。
で、ちょっと話を脱線。
3.11以降長い事、仮設住宅暮らしでしたが、ようやく旧集落の集団移転が進み
新居へと引越しすることができました。
納屋的な倉庫を作り、装備関係の保管場所兼作業部屋としました。
さらには模型テツ(鉄道模型マニア)なので、いづれはNゲージも走らせたいな、なんて
夢が広がってます。
国鉄時代末期の常磐線貨物「EF80」 やられぎみの汚れを再現
仮設でこっそりエアガンをいじってるのって、ご近所の間合いが近いんでものすごい罪悪感みたいなのが
あったのですが、これからは我が家でゆっくり楽しめそうです。
まずは年末年始にダンボール(引越し荷物)との戦いを・・・
2014年12月06日
VZ58の電動ガン
キタ=======!!
ARES AirsoftからVZ58が発表になりました。


AK47っぽいけども、全くの別物、別設計。本物はAKと部品の互換性ほとんどなし。
ウィキ先生によれば
”外見の類似点(テーパーのかかった薬莢使用による大きく湾曲したマガジン(弾倉)、上下二分割されたハンドガード、
レシーバーデッキにストックの根元が接しないなど)から、AK-47シリーズの一種と誤解されがちだが、実際には
7.62mm×39を使用する以外に共通点はなく、ほとんど独自設計である。”
だそうです。独特のフォルムで、ずっと欲しかったのです。
上の写真はARESのHPから。どうやらプラストックの仕様になるようです。グリップは微妙。
短いヤツ、悪っぽい感じで良さげですね~。
ちょっと前にチェコ(だったっけかな?)のメーカーがえらい値段で世界限定数十丁みたいな感じで出したものの、
それ以外はトイガン化されたことはありませんでした。
日本では無稼動実銃がそこそこな値段で買えるので、それ買って採寸してフルスクラッチしようかな、とか
クラウンモデルがホビーショウにエアコキを参考出品で出してたので、製品化を気長に待って電動化しようかとか
色々考えてたところ、どうやら東欧の代理店がARESに作らせてるらしい・・・という話を目にしました。
まさかね。
なんて思ってたら、ホントに発表になっちゃった。
http://www.aresairsoft.com/home.html

サバゲだったらチェコ軍、スロバキア軍の装備の人はもちろん、南米・アフリカ装備の人、ドラッグビジネス関係の人、
さらにはAKに飽きちゃった、UOの人やカッサムさんみたいなゲリラの人にもってこいなのではないでしょうか。
短いヤツは怪しい感じがして、人気ありそう!?
さらに、ガスブロの噂もちらほら・・・
実際のチェコ軍がISAFで使ってる画像。

近年はレールとM4ストックにアップデートされててカッコいいです。
これもバリエーションで出ないかな・・・
チェコ軍つながりでは欧州製のスコーピオンEVO3A1が間もなくリリース。KSCのガスブロVZ61、
軍用ではないのですがハンドガンのCZ P-09も製品化、とチェコ周りが充実してきました。
この勢いでVZ58の後継機種、CZ805もぜひ!!
ARES AirsoftからVZ58が発表になりました。


AK47っぽいけども、全くの別物、別設計。本物はAKと部品の互換性ほとんどなし。
ウィキ先生によれば
”外見の類似点(テーパーのかかった薬莢使用による大きく湾曲したマガジン(弾倉)、上下二分割されたハンドガード、
レシーバーデッキにストックの根元が接しないなど)から、AK-47シリーズの一種と誤解されがちだが、実際には
7.62mm×39を使用する以外に共通点はなく、ほとんど独自設計である。”
だそうです。独特のフォルムで、ずっと欲しかったのです。
上の写真はARESのHPから。どうやらプラストックの仕様になるようです。グリップは微妙。
短いヤツ、悪っぽい感じで良さげですね~。
ちょっと前にチェコ(だったっけかな?)のメーカーがえらい値段で世界限定数十丁みたいな感じで出したものの、
それ以外はトイガン化されたことはありませんでした。
日本では無稼動実銃がそこそこな値段で買えるので、それ買って採寸してフルスクラッチしようかな、とか
クラウンモデルがホビーショウにエアコキを参考出品で出してたので、製品化を気長に待って電動化しようかとか
色々考えてたところ、どうやら東欧の代理店がARESに作らせてるらしい・・・という話を目にしました。
まさかね。
なんて思ってたら、ホントに発表になっちゃった。
http://www.aresairsoft.com/home.html

サバゲだったらチェコ軍、スロバキア軍の装備の人はもちろん、南米・アフリカ装備の人、ドラッグビジネス関係の人、
さらにはAKに飽きちゃった、UOの人やカッサムさんみたいなゲリラの人にもってこいなのではないでしょうか。
短いヤツは怪しい感じがして、人気ありそう!?
さらに、ガスブロの噂もちらほら・・・
実際のチェコ軍がISAFで使ってる画像。

近年はレールとM4ストックにアップデートされててカッコいいです。
これもバリエーションで出ないかな・・・
チェコ軍つながりでは欧州製のスコーピオンEVO3A1が間もなくリリース。KSCのガスブロVZ61、
軍用ではないのですがハンドガンのCZ P-09も製品化、とチェコ周りが充実してきました。
この勢いでVZ58の後継機種、CZ805もぜひ!!