2014年04月13日
TLR1HL + GLOCL17
ストリームライト社 http://www.streamlight.com/en-us のウェポンライト、
TLR1HLを購入しました。約$120。
従来のTLR1は明るさ(光束)が300ルーメンだったのに対し、TLR1HLでは630ルーメンに
大幅パワーアップ。今回はグロック17用のリモートスイッチも同時購入。
早速、愛銃のマルイグロックに装着してみます。


装着すると、とたんにグロックがプロフェッショナルな雰囲気になります。

リモートスイッチの下面に刻印が光ります。
本体は123Aの電池を2本収納します。バルブはもちろんLED。
軽いので、装着しても違和感はありません。


本体の模様はアルミ(おそらくダイカスト品)をバレル研掃して付いた跡の上から
黒アルマイトかなにかの処理を行ったもの ←職業病
シュアーファイアのような塗装処理ではありませんが、バリや駄肉、型クラック跡も無く
たいへん丁寧で綺麗な仕上げです。

ハンドガン用のリモートスイッチなるもの、今回初めて購入してみました。
銃を握った際の中指位置にスイッチがあります。グイと少し強く中指を握ると、ボタンが押されて
ライトが点灯します。これは建物などでの使用時にON/OFFが瞬時に出来て、中々便利です。
が、ホルスターからドロウする際、または射撃時につい力が入った際、グイと握って誤ってライトが付いてしまいます。
相手にこちらの位置がバレてしまう危険もありそうです。特に暗い場面では致命傷にもなりかねません。
この辺は使う側の訓練が必要、という事でしょうか・・・。あるいはリモートスイッチは外したほうが良さそうかな・・・
ライトはスイッチを押すと通常点灯、短く2回続けて押すと連続フラッシュ点灯になります。
630ルーメンの明かりで連続のチカチカフラッシュは、強力な目くらましになります。
暗い環境で突然閃光を浴びせられたら・・・された側は、もう、かなり嫌な気分になります(笑)。
真面目な話をすると、実際の戦闘下においては、された側は瞬間的に攻撃反応・判断が遅れたり、
反射的に眩しさを避けようと反応したりして、一瞬の隙が生まれるわけです。
シンプルな操作でフラッシュ。なるほど、よくできています。
では、ライトを点けてみます。

こちらは弟分、お手ごろ価格($80くらい)と、コンパクトさが売りのTLR3。コンパクトオートに相性ピッタリ。
明るさは125ルーメン。これでも十分明るいです。

カーテンを照らすの図。カメラは絞りf/8、シャッター1/60秒、感度ISO400の条件です。
写真は少し暗めに写ってしまっていますが、向けられたら直視できないくらいの明るさです。
かつてのP60/61バルブを使ってたころのシュアーファイアと比べると明るく小さく軽くなり、道具の進化とは
いかに凄いものなのか、と思わせられるのですが・・・

今回の主役、TLR1HL。明るさ630ルーメン。

同じくカーテンを照らす。写真は同条件。
体感だと、もっと差があるように感じます。とにかく明るい。

映画「エンドオブウォッチ」では、主人公のLAPD警察官が(シュアーファイアのX300でしたが)
グロックにライトを付けていて、印象的でした。日中のサバゲでは、ほぼ確実にライトを使う
場面はありませんが、気分だけでもエンドオブウォッチの様に、と思い購入しました。
ストリームライト社はお手ごろ、かつ良い品。大変満足しています。
あとはホルスターかな・・・
TLR1HLを購入しました。約$120。
従来のTLR1は明るさ(光束)が300ルーメンだったのに対し、TLR1HLでは630ルーメンに
大幅パワーアップ。今回はグロック17用のリモートスイッチも同時購入。
早速、愛銃のマルイグロックに装着してみます。
装着すると、とたんにグロックがプロフェッショナルな雰囲気になります。
リモートスイッチの下面に刻印が光ります。
本体は123Aの電池を2本収納します。バルブはもちろんLED。
軽いので、装着しても違和感はありません。
本体の模様はアルミ(おそらくダイカスト品)をバレル研掃して付いた跡の上から
黒アルマイトかなにかの処理を行ったもの ←職業病
シュアーファイアのような塗装処理ではありませんが、バリや駄肉、型クラック跡も無く
たいへん丁寧で綺麗な仕上げです。
ハンドガン用のリモートスイッチなるもの、今回初めて購入してみました。
銃を握った際の中指位置にスイッチがあります。グイと少し強く中指を握ると、ボタンが押されて
ライトが点灯します。これは建物などでの使用時にON/OFFが瞬時に出来て、中々便利です。
が、ホルスターからドロウする際、または射撃時につい力が入った際、グイと握って誤ってライトが付いてしまいます。
相手にこちらの位置がバレてしまう危険もありそうです。特に暗い場面では致命傷にもなりかねません。
この辺は使う側の訓練が必要、という事でしょうか・・・。あるいはリモートスイッチは外したほうが良さそうかな・・・
ライトはスイッチを押すと通常点灯、短く2回続けて押すと連続フラッシュ点灯になります。
630ルーメンの明かりで連続のチカチカフラッシュは、強力な目くらましになります。
暗い環境で突然閃光を浴びせられたら・・・された側は、もう、かなり嫌な気分になります(笑)。
真面目な話をすると、実際の戦闘下においては、された側は瞬間的に攻撃反応・判断が遅れたり、
反射的に眩しさを避けようと反応したりして、一瞬の隙が生まれるわけです。
シンプルな操作でフラッシュ。なるほど、よくできています。
では、ライトを点けてみます。
こちらは弟分、お手ごろ価格($80くらい)と、コンパクトさが売りのTLR3。コンパクトオートに相性ピッタリ。
明るさは125ルーメン。これでも十分明るいです。
カーテンを照らすの図。カメラは絞りf/8、シャッター1/60秒、感度ISO400の条件です。
写真は少し暗めに写ってしまっていますが、向けられたら直視できないくらいの明るさです。
かつてのP60/61バルブを使ってたころのシュアーファイアと比べると明るく小さく軽くなり、道具の進化とは
いかに凄いものなのか、と思わせられるのですが・・・
今回の主役、TLR1HL。明るさ630ルーメン。
同じくカーテンを照らす。写真は同条件。
体感だと、もっと差があるように感じます。とにかく明るい。
映画「エンドオブウォッチ」では、主人公のLAPD警察官が(シュアーファイアのX300でしたが)
グロックにライトを付けていて、印象的でした。日中のサバゲでは、ほぼ確実にライトを使う
場面はありませんが、気分だけでもエンドオブウォッチの様に、と思い購入しました。
ストリームライト社はお手ごろ、かつ良い品。大変満足しています。
あとはホルスターかな・・・
Posted by ムラカミ at 02:01│Comments(0)
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