2016年04月16日
マルイAK102にZENIT B-10(タイプ)を組んでみる
LCT用だけども、無理やりマルイの次世代に乗せました。
絶対に東京とは関係なさそうなTOKYO ARMSなるところから、マルイ対応ってことで
ZENIT B-10タイプ ロアーハンドガードが出ました。
購入は香港のeHobby asiaさんから。
見るところ、ASURAのコピーっぽい感じも。あるいはCORE AIRSOFTの
名前違いとかそんな感じかな、と思いメーカー説明文を読むと・・・
GHK,LCT,MARUI,E&L対応と書いてます。LCTとマルイは
規格が違うので、おそらくマルイ対応してないな、でももしかしたらパーツ交換式とか⁇
と思いつつ、ダメ元で買ってみる。届いてみると・・・やっぱりダメ。
もとよりダメならガリガリ加工する算段でしたので、グラインダー、サンダー、
ルータ、ヤスリなどの削り工具総動員でガリガリガリクソン。
ようやく組み付きました。
ネックとなったのがヒューズとバッテリーコネクタ。
ヒューズはソケットごとハウジングから外し、熱収縮チューブにてカバー、絶縁保護しました。
これで何とか隙間に入る。
バッテリーはコネクタと格闘の挙句、無理やりに。
バッテリーのスペースを考えると、アッパー側のレイル化は無理そうです。
b10-Mにして、上側もレイルのb-19とか、あるいは豪快にb-30、b-31sとかは無理・・・
あっ、∑(๑°ㅁ°๑)‼
どうせならb-10ではなくb-10M(サイドにもレイルが付く)のほうが良かったかな? asuraとかのを。
b-10Mだったら、さらにb-33ダストカバーレイルをつけられます(とはいえ、
マルイに付く保証はありませんが・・・)。
↑ネットから拝借。b-33てのがダストカバー部分になります。
レイルが付いてて上にホロサイトが乗ってます。ロアーハンドガードに
つなげる仕組みなので、ロアーがそれ対応のb-10Mである必要
があります。これにすると、ノーマルよりゴツい見た目になるのが魅力。
マウントレスになるので軽量化も。
ともあれ・・・
ZENITタイプのハンドガードを乗せたかったので、無事に乗って
嬉しいやら、LCT用のが使えたので無駄にならずにホッとしたやら。
パーツを少しづつ削りながら調整したので、ガッシリガチガチになりました♪
明日は定例。早速、様子を見てみます。