2016年04月30日
マルイAK102にZENIT B10-MとB-33を組み込んでみる
ZENIT B10-MとB-33というタイトルでございますが、もちろんレプですよ、レプ。本物なんて恐れ多いこと・・・。
今回はCORE AIRSOFTのB10-MとB-33を使用しました。COREよりも格段に質の良いTWI製ならば
良かったのですが、マルイに使うためには問題が。
ロアーハンドガードの後ろ側(マガジン寄り側)をゴリゴリと削らなくてはならないのですが、TWIは
別パーツのねじ止めとなっています。ここをマルイ仕様に合わせて削ってしまうと、ちょうどネジと被って
しまい、パーツが止められなくなってしまいます。
これがCORE AIRSOFTは幸か不幸か、手抜き?(ってわけでもないですね コストです、コスト)の一体
成型。これ幸いとばかりに、COREのB10-Mを使用しての、今回の改造となりました。
こっちの面がスッキリ!!
で、COREはTWIと違って結節用のネジ(皿キャップボルト)なんてものはサービスしてくれません。
値段が安いから(TWIの約1/2)、ネジなんて洒落た物は入ってません・・・マジで!?
格安航空会社でジュースを出してくれないのと同じです。ここはM5(幸いにしてミリ規格ネジでした)ネジ
ですが、近所のホームセンターではプラスネジ使用の皿ネジしか売ってません。
ダッセーな、ってお思いのことでしょうが、写真の通り、+ネジです。玩具感ハンパないですね。うん、ことごとく
ダサい。ここはさっそくアマゾン先生にキャップネジを頼みました。
連休明けの到着、六角仕様のネジに変える算段です。
いやー、ここまで来ました。1か月前に仙台フロンティアさん( http://www.ms-f.com/frontier/index.html )でAK102を買ったときには、まさか
ここまでするとは自分でも思っていませんでした。ちょっと加工したらB-10が乗ったので、もしかしたらB-33いけんじゃね? って
欲張ったところ・・・何とかなるものです。
さらば、サイドマウントB-13b。数週間の短い付き合いであった・・・。
サイドマウントがなくなった分、少し軽くなったような・・・あんま変わんね!? ・・・気の持ちようです。
今回もB10-Mは、先のB-10同様にガリガリガリクソンに削りまくり、マルイの仕様に合わせて完成しました。
削るのはロアーハンドガードの位置決めの長方形の突起、ハンドガード内でバレル基部のビスと干渉するところ、
先端のロアハンドガードキャップ、といったところ(何しろザックリですんません)。
さて、今回の人柱。B-33です。
これがB-33。
これを組むと、サイドマウント無しでも直接ダットサイトなどの光学機器がマウントできます。
なので、軽量化が図れます。そして何よりもカッコいい!(って思うのですよ、ワタクシ)
なんだかカクカクでゴツくなって。
一方で問題が。これは元々、LCTやGHKなどといった海外メーカー製のAK向けの製品です。これがマルイに無事に
付く保証は何もありません。ネットで度胸と度量と技量のある先達の方々のブログなどを拝見させていただいていたの
ですが、B-33をマルイに入れてる人が見当たりません。
なので今回、ダメもとでチャレンジしてみました。レッツ人柱! もしダメだったら、いづれLCTのAK100系統を買ってみようかとも思って
ましたので、その時にリサイクルできます。
で。載せてみて・・・
そのまま載せても、閉まることは閉まります。ただ、すこし固い。プラハンマーで軽くたたかないと入りません。そして
入った後、こんどはボルト~チャージングハンドルが干渉して動きません。
上の写真でちょいとボルト部の角がすれてテカテカになってますが、ここです。なので、B-33側の裏側をサンダーでガリガリ。
無事、快調にブローバックするようになりました。
「プラハンでたたかないと」の件は、入ったので結果オーライってことで、そのまま。
B-33を閉めると、フレームのシリアル刻印部周辺に傷が入ります。要調整・・・。
ボルト以外は奇跡的に干渉することもなく、後加工の必要もなくきれいに収まりました。
上の写真のように、サイト周りもピッタリ。アッパーハンドガードのロックも難なくできます。
最悪、手をかけた後にダメだったら、今回の部品は捨てちゃうほかないななんて思っていましたが、何とかなるものです。
憧れのB-33仕様で次世代ブローバック。まさか叶うとは思ってもみませんでした。
SUREFIREのスカウトライトを載せた仕様。こっちもこっちでカッコいいです。
B-33の雰囲気に合わせ、ダットサイトを小ぶりのものに変えてみました。
さて、次は・・・
モーターをマルイのサマコバ(ショート化加工が必要)にしてみようか・・・。
それとも、ZENITのライトを実物+オフセットマウントが付いたプッシュスイッチをつけてみようか。
まずは、フォアグリップとライトマウントをTWIに。
TWIといったら、AKパーツと言ったら、迷わずGun shop FOXさんに発注だ! http://gunshop-fox.jp/
夢は果てしなく・・・
今回はCORE AIRSOFTのB10-MとB-33を使用しました。COREよりも格段に質の良いTWI製ならば
良かったのですが、マルイに使うためには問題が。
ロアーハンドガードの後ろ側(マガジン寄り側)をゴリゴリと削らなくてはならないのですが、TWIは
別パーツのねじ止めとなっています。ここをマルイ仕様に合わせて削ってしまうと、ちょうどネジと被って
しまい、パーツが止められなくなってしまいます。
これがCORE AIRSOFTは幸か不幸か、手抜き?(ってわけでもないですね コストです、コスト)の一体
成型。これ幸いとばかりに、COREのB10-Mを使用しての、今回の改造となりました。
こっちの面がスッキリ!!
で、COREはTWIと違って結節用のネジ(皿キャップボルト)なんてものはサービスしてくれません。
値段が安いから(TWIの約1/2)、ネジなんて洒落た物は入ってません・・・マジで!?
格安航空会社でジュースを出してくれないのと同じです。ここはM5(幸いにしてミリ規格ネジでした)ネジ
ですが、近所のホームセンターではプラスネジ使用の皿ネジしか売ってません。
ダッセーな、ってお思いのことでしょうが、写真の通り、+ネジです。玩具感ハンパないですね。うん、ことごとく
ダサい。ここはさっそくアマゾン先生にキャップネジを頼みました。
連休明けの到着、六角仕様のネジに変える算段です。
いやー、ここまで来ました。1か月前に仙台フロンティアさん( http://www.ms-f.com/frontier/index.html )でAK102を買ったときには、まさか
ここまでするとは自分でも思っていませんでした。ちょっと加工したらB-10が乗ったので、もしかしたらB-33いけんじゃね? って
欲張ったところ・・・何とかなるものです。
さらば、サイドマウントB-13b。数週間の短い付き合いであった・・・。
サイドマウントがなくなった分、少し軽くなったような・・・あんま変わんね!? ・・・気の持ちようです。
今回もB10-Mは、先のB-10同様にガリガリガリクソンに削りまくり、マルイの仕様に合わせて完成しました。
削るのはロアーハンドガードの位置決めの長方形の突起、ハンドガード内でバレル基部のビスと干渉するところ、
先端のロアハンドガードキャップ、といったところ(何しろザックリですんません)。
さて、今回の人柱。B-33です。
これがB-33。
これを組むと、サイドマウント無しでも直接ダットサイトなどの光学機器がマウントできます。
なので、軽量化が図れます。そして何よりもカッコいい!(って思うのですよ、ワタクシ)
なんだかカクカクでゴツくなって。
一方で問題が。これは元々、LCTやGHKなどといった海外メーカー製のAK向けの製品です。これがマルイに無事に
付く保証は何もありません。ネットで度胸と度量と技量のある先達の方々のブログなどを拝見させていただいていたの
ですが、B-33をマルイに入れてる人が見当たりません。
なので今回、ダメもとでチャレンジしてみました。レッツ人柱! もしダメだったら、いづれLCTのAK100系統を買ってみようかとも思って
ましたので、その時にリサイクルできます。
で。載せてみて・・・
そのまま載せても、閉まることは閉まります。ただ、すこし固い。プラハンマーで軽くたたかないと入りません。そして
入った後、こんどはボルト~チャージングハンドルが干渉して動きません。
上の写真でちょいとボルト部の角がすれてテカテカになってますが、ここです。なので、B-33側の裏側をサンダーでガリガリ。
無事、快調にブローバックするようになりました。
「プラハンでたたかないと」の件は、入ったので結果オーライってことで、そのまま。
B-33を閉めると、フレームのシリアル刻印部周辺に傷が入ります。要調整・・・。
ボルト以外は奇跡的に干渉することもなく、後加工の必要もなくきれいに収まりました。
上の写真のように、サイト周りもピッタリ。アッパーハンドガードのロックも難なくできます。
最悪、手をかけた後にダメだったら、今回の部品は捨てちゃうほかないななんて思っていましたが、何とかなるものです。
憧れのB-33仕様で次世代ブローバック。まさか叶うとは思ってもみませんでした。
SUREFIREのスカウトライトを載せた仕様。こっちもこっちでカッコいいです。
B-33の雰囲気に合わせ、ダットサイトを小ぶりのものに変えてみました。
さて、次は・・・
モーターをマルイのサマコバ(ショート化加工が必要)にしてみようか・・・。
それとも、ZENITのライトを実物+オフセットマウントが付いたプッシュスイッチをつけてみようか。
まずは、フォアグリップとライトマウントをTWIに。
TWIといったら、AKパーツと言ったら、迷わずGun shop FOXさんに発注だ! http://gunshop-fox.jp/
夢は果てしなく・・・